カテゴリー: お知らせ
2025年4月1日
研究に興味がある先生や大学院生 募集のお知らせ
当科では、研究に興味のある先生や、大学院生として研究に携わりたい先生を募集しております。
現在取り組んでいる研究テーマは以下の通りですが、これに限らず、
<基礎研究>
- 癌細胞に対する麻酔薬の作用機序の解明
- 麻酔薬による臓器保護作用(虚血再灌流障害)
- 術後せん妄のバイオマーカー探索
- 神経障害性疼痛の病態解明
- 臓器保護効果を持つ新規薬剤の開発
<臨床研究>
- 機械学習モデルを用いた術後生命予後・合併症の予測
- 集中治療におけるバイタル変動の予測モデル構築
- 術前の栄養摂取と術後転帰の関連解析
- 気道確保デバイスの最適な選択に関する研究
ご希望の方は、ぜひ以下の連絡先までご連絡ください。
当ホームページのお問い合わせフォームからのお問い合わせも受け
医局長 並里大
e-mail: d-nami@nms.ac.jp
代表番号:03-3822-2131 内線:27579
e-mail: d-nami@nms.ac.jp
代表番号:03-3822-2131 内線:27579
2025年2月14日
2026年度 麻酔科専門研修プログラム 応募開始のお知らせ
2026年度入局をご検討くださる先生方へ (さらに…)
2023年5月19日
脊髄くも膜下穿刺ハンズオン
硬膜外カテーテル留置, 脊髄くも膜下穿刺のハンズオンを開催しました.
麻酔科だけではなく,女性診療科・産科の先生方や看護師さん, 初期臨床研修医の先生方にも,ご参加頂けました.
普段, 穿刺を行うことのない看護師さんにも体験して頂けたことで,「 体位保持に麻酔科医が求める点」を実感して頂けたようです.
2023年4月6日
挿管ハンズオン
シミュレーターを使用して、 研修医の先生方を対象に喉頭鏡やビデオ喉頭鏡を用いての挿管実習 を行いました。
初めての挿管でしたが、 ビデオ喉頭鏡の画面を見ながら指導医が説明することで理解が進み ました。
また、麻酔補助業務を行う看護師、 臨床工学技士には挿管を体験することで、 どういった準備や補助があると麻酔科医が助かるのか実感してもら うことができました。
若手麻酔科医には使用頻度の低い右用ダブルルーメンチューブのT
テーマが多数あったため3時間近くのハンズオンでしたが、


2023年3月24日
人工心肺ハンズオン
ME部臨床工学技士の指導の下で人工心肺ハンズオンを開催しまし た。
開心術を担当し始めている若手の先生方を中心に、 本物の人工心肺を用いてシミュレーターで回してみるという会です 。
いつもは「volume入れてください」「脱血どうですか?」 と言う側です。しかし、 実際に回してみるとvolume調整が難しくairを送りそうに なってしまうなどトラブル続きでした。
回してみることで、「どこに注目する必要があるのか?」「 臨床工学技士と何を共有しながら離脱をするのか」 など実感を持って学ぶことができたと思います。
夏くらいを目途に再度行う予定です。
その他にも、硬膜外麻酔、神経ブロック、経胸壁心エコー、 挿管など様々なハンズオンを企画しています。
医局員の先生方だけでなく、研修医、見学の先生、 麻酔科に限らず興味のある先生方は是非ご参加ください。

2022年4月5日
2022年度新入局員の方へ
日本医科大学麻酔科学教室への入局ありがとうございます。
一緒に働けることになり嬉しく思います。
引き続き2023年度入局をご検討の方、もしくは興味をお持ちの方、お気軽にお申込みフォームよりお問合せください。
一同お待ちしております。
2021年11月19日
医局見学お気軽にご連絡ください。
医局見学や説明をご希望される方、入局をご検討下さる方、随時お申込みを受けつけております。
「お問い合わせ」欄よりどうぞお気軽にご連絡ください!!
お待ちしております。