2023年11月30日

特定看護師2023.11

日本医科大学付属病院では,特定看護師の方が数多く活躍されています.
手術室においても,特定看護師が麻酔科医とペアになり,麻酔管理を補助して頂いております.
先日は,消化器外科手術の麻酔管理をご担当頂きました.
比較的長時間に及ぶ開腹手術に対する輸液管理.
術中の出血量や動脈血ガス分析の結果,動脈圧ライン波形の呼吸性変動を観察しながらの調整でした.
特定看護師の方々によるご活躍に助けて頂いている毎日です.
これからもよろしくお願いします.
2023年10月26日

JCIMELS Basic 日本医大コースに参加させていただきました!

2023年10月22日日曜日、母体救命(JCIMELS)ベーシック 日本医科大学コースに参加させていただきました。
胸骨圧迫、AED、気道確保などの基本スキルを一旦確認しあったあと、様々な状況を想定し、医師・助産師・看護師のチームで母体の急変を感知し初期対応をするためのシミュレーションが盛りだくさんでした。
いつもそれぞれの職種でお世話になっているスタッフの方々とともに、あえて役割(医師→助産師役、助産師→医師役、のように)を変えながらシミュレーションを通してお互いの理解も深まり、短い時間で楽しくシミュレーションを行うことができました。
シミュレーションだから急変するものだと知っていても、やはり本当の急変のようにはじめはどうすればいいのかと緊張してしまうものですが、回数を重ねるうちにみなさんの声かけ、身のこなしがどんどん良くなっていくのが本当に素晴らしかったです。
今回麻酔科からは、5名も参加させていただきました。貴重な機会をくださった助産師の坂本さん、コースディレクターの皆様、インストラクターの方々、一緒に受講したスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
講義よりも実践を想定したシミュレーションの重要性を実感しましたが、この感覚がうすれないように、また参加したいと思います!!
チームで母体救命のシミュレーション。助産師役も急変時とあらばマスク換気します!
2023年10月25日

麻酔補助業務2023.10

本日は周麻酔看護師の方と共に,消化器外科手術の麻酔管理を担当させて頂きました.
長時間に及ぶ手術であったため,術中の輸液管理だけではなく,術中・術後疼痛管理についても,コミュニケーションを図りながら,管理させて頂きました.
医師の指示のもと,人工呼吸器の設定や輸液量の調整を行って頂き,無事に手術を終えて頂けました.
当院では,麻酔科医だけではなく,周麻酔看護師の方にも麻酔補助業務を担当して頂いております.
周麻酔看護師の方の活躍に,助けられている毎日です.
今日も1日,ありがとうございました.
明日以降も引き続き,よろしくお願いします!
2023年9月30日

神経ブロックハンズオンを実施しました

9月30日に横浜南共済病院の渡邊至先生をお招きして、
・腹部手術における神経ブロック
・大腿骨頸部骨折における神経ブロック
・DVT検索
をテーマとした神経ブロックハンズオンを開催しました。
麻酔科医、整形外科医合わせて15名が出席しました。
初級者から中級者までレベルごとに学ぶことが多く、また、整形外科との連携を図る良い機会となりました。
2023年9月22日

ハンズオンを実施しました

2023年9月22日金曜日、人工心肺ハンズオンを行いました。
心臓血管外科佐々木先生、ME部 鈴木技師長はじめ皆様のご協力を得て実際に組み立てられた人工心肺とバイタルサインのシミュレーターを用いて、人工心肺開始と離脱までの流れからその過程で起こりうるトラブルシューティングを含めたたくさんのシミュレーションを行いました。
麻酔科医だけでなく、ME部の皆様、心臓血管外科医の皆様、手術室看護師の皆様、ご参加ありがとうございました。
月1回程度を目安にハンズオンをしています。
徐々に様々な科の先生にもご出席いただけるようになり、麻酔科だけでなく病院全体のレベルアップにつながれば幸いです。
今後も継続して行っていきますので、ご参加の程よろしくお願いいたします。
2023年9月18日

2023年日本心臓血管麻酔学会報告

2023年9月16日、17日に日本心臓血管麻酔学会第28回学術大会が開催されました。
奈良県コンベンションセンターはとてもきれいで、特にお手洗いの数がものすごく多くてびっくりしました。
石川先生はランチョンセミナーやeposterのコメンテーター、Pros and Consなどで大忙しでした。
水野先生、佐久間先生、設楽先生はeposterでしっかりと予演どおりに発表をしました。
座長、コメンテーターの先生方は教育的なコメントをくださいました。
最新の知見だけでなく麻酔困難な症例における臨床的な疑問、ECPELLAの取り扱いを含む実践的なセミナーやディスカッションも多く取り入れられた学会でした。
発表者のみなさま、本当にお疲れ様でした!!
★写真1:石川先生のランチョンセミナー講演
★写真2:法隆寺が意外と近かったです
★写真3:水野先生発表eposter
★写真4:新大宮駅近くのラーメン美味しかったです
2023年9月2日

日本麻酔科学会 地方会(関東甲信越)参加

今年の日麻地方会には、千駄木医局員からはポスター発表演題を5題発表しました!

筆頭演者はほとんどが麻酔科専攻医で発表経験自体は少ない先生でしたが、発表の練習やポスターの推敲をしたかいあって、堂々として発表と質疑応答でした。

また、質疑応答してくださった参加者の先生方や座長の先生方から大変貴重な知見をいただきました。

小田先生、川田先生、平野先生、吉田先生、吉岡先生、お疲れ様でした!

2023年9月1日

金曜勉強会(JSCVA予演会)

本日の金曜日勉強会は、来たる日本心臓血管麻酔学会 第28回学術大会にポスター発表される先生方の予演会を実施しました。
電子ポスターの口頭演説時間は7分間です。
想定される質問・ポスターのデザインの見直しなど、みんなでディスカッションしました。
循環管理の困難症例を多く扱っているので、発表の仕方について念入りに準備しました。
外勤中の先生方や当直明けもwebex参加でプレゼンテーションしてくださいました。
水野先生・佐久間先生・設楽先生、本番もがんばってください!
2023年8月25日

金曜勉強会(予演会)

本日の金曜日勉強会は、来たる日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部63回合同学術集会にポスター発表される先生方の予演会(その2)を実施しました。
今回ポスター発表のプレゼンテーション時間は5分間です。
想定される質問・ポスターのデザインの見直しなど、みんなでディスカッションしました。
一度ポスターデザインを作り直し、再度予演会にいどんでくださった先生もいました。お疲れ様でした!
外勤中の先生や地域付属病院に出向中の先生もwebex参加でプレゼンテーションしてくださいました。
今回の演者は千駄木からは全部で5名となります!本番もがんばってください!
2023年8月18日

金曜勉強会(予演会)

本日の金曜日勉強会は、来たる日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部63回合同学術集会にポスター発表される先生方の予演会(その1)を実施しました。
今回ポスター発表のプレゼンテーション時間は5分間です。
想定される質問・ポスターのデザインの見直しなど、みんなでディスカッションしました。
外勤中の先生方もwebex参加でプレゼンテーションしてくださいました。
吉岡先生・平野先生・川田先生、本番もがんばってください!
2023年8月8日

心臓血管外科麻酔マニュアル(プロトコル)を更新しました

CPBを使用する開心術、OPCABGそれぞれの準備マニュアルを公開しました。
ホームページのプロトコルに新規upしています。
勉強会で使用しているスライドですが、いつでも見直せるように、いざという時に使えるようにホームページにも載せています。
必要時ご参照ください。
2023年8月4日

金曜勉強会

本日の金曜日勉強会は、硬膜外麻酔を使用した分娩に関する知見を深めるためのレクチャーが行われました。
①無痛分娩において使用される硬膜外麻酔における母体への影響、児への直接的影響と間接的影響の中で注意すべき事象
 (産科 角田先生より)
②成人に対して危機的状況への悪化を可能な限り回避するための早期治療介入システム(Rapid Response system)を、
通常の成人とは違うバイタルを持つ産褥婦に対しても適切に発動できるように専用カスタマイズされた、
産褥婦用のバイタルスコアリングシステム「Modified Early Obstetric Warning Score(MEOWS)」の有用性
(麻酔科 山本)
 *無痛分娩にかかわらず、あらゆる状況、あらゆる場所(国をとわず)の産褥婦に適用できるスコアリングです。
産科 角田先生、ご協力ありがとうございました。
2023年7月28日

ハンズオンを実施しました

7/28、A line、PICCカテーテル挿入ハンズオンを行いました。
麻酔科医だけでなく、研修医や内科医師もご参加ありがとうございました。
毎月ハンズオンをしています。
徐々に様々な科の先生にもご出席いただけるようになり、麻酔科だけでなく病院全体のレベルアップにつながれば幸いです。
今後も継続して行っていきますので、ご参加の程よろしくお願いいたします。
2023年7月21日

金曜勉強会

本日の金曜日勉強会では抄読会を1例おこない、症例検討も行いました。
①抄読会担当:水野先生
 高齢者人口が増えている中、ASA-PS 3もしくは4の重篤な全身疾患を有する高齢者症例の全身麻酔手術後せん妄や長期認知機能障害の発生を低下させるために、脳波モニタリングの適切なコントロールが有用であることを示唆する論文を読みました。
②症例検討:近藤先生
 今後症例報告として日本麻酔科学会地方会もしくは臨床麻酔学会にエントリー予定
当医局では毎週金曜日に症例検討・研究報告・抄読会などを行っております。
2023年7月14日

除細動器&テンポラリーペーシングの勉強会

先日,ME部による除細動器&テンポラリーペーシングの勉強会が開催されました.

手術室で除細動器を使用することは,頻度として多くはありませんが,正しく使用できなければ,患者さんの予後に影響が出ます.
学んだことを,しっかり復習して,緊急時に対応できるよう準備したいです.
講師を担当してくださった臨床工学技士さん,ありがとうございました!

2023年7月8日

合併症マニュアル(プロトコル):アナフィラキシーを更新しました

周術期に見られる重篤が合併症であるアナフィラキシーについてマニュアルを作成し更新しました。
ホームページのプロトコルに新規upしています。
勉強会で使用しているスライドですが、いつでも見直せていざという時に使えるようにホームページにも載せました。
必要時ご参照ください。
2023年7月7日

金曜勉強会

本日の金曜日勉強会では抄読会を行いました。
①吉岡先生:小児の術前リスク把握ASA-PSの判定に関するアンケートを使用した研究
 小児の全身麻酔手術では術前のリスク因子を的確に判断することが成人と比較すると難しいケースがあることが明らかとなりました。特に様々な施設の麻酔科医にアンケートをとったところ、てんかん発作、急性消化器疾患の緊急手術、肺炎など、特別な状況では認識される重症度にかなりばらつきがでることがあきらかになりました。
当医局では毎週金曜日に症例検討・研究報告・抄読会などを行っております。
2023年6月13日

合併症マニュアル(プロトコル)を更新しました

区域麻酔に関する合併症「PDPH」「全/高位脊髄くも膜下麻酔」「局所麻酔薬中毒」についてマニュアルを作成し更新しました。
ホームページのプロトコルに新規upしています。
勉強会で使用しているスライドですが、いつでも見直せるように、いざという時に使えるようにホームページにも載せています。
必要時ご参照ください。
2023年6月10日

2023年日本麻酔科学会報告

6月1日~3日に日本麻酔科学会が開催されました。
当科から石川先生がランチョンセミナーと招請講演を担当されました。
それぞれ多数の先生にご出席いただき、活発な質疑応答が行われました。
2023年5月19日

脊髄くも膜下穿刺ハンズオン

硬膜外カテーテル留置,脊髄くも膜下穿刺のハンズオンを開催しました.
麻酔科だけではなく,女性診療科・産科の先生方や看護師さん,初期臨床研修医の先生方にも,ご参加頂けました.
普段,穿刺を行うことのない看護師さんにも体験して頂けたことで,「体位保持に麻酔科医が求める点」を実感して頂けたようです.