投稿者: nms_ane001
悪性高熱症シミュレーション

日本心臓血管麻酔学会
9月19~21日に横浜で日本心臓血管麻酔学会が開催されました。
当科からも管理に難渋した開心術について発表しました。多くの先生方に聴講いただき活発な議論がされました。
学会発表は症例を振り返り、より理解を深めることができ、とても勉強になります。
次回は12月の日本臨床麻酔学会へ多数の演題を登録しているので、楽しみにしています。
シミュレーション教育
本日は
・大量出血シミュレーション教育
・全身麻酔 or 脊髄くも膜下麻酔による帝王切開と無痛分娩
をテーマに勉強会を開催しました。
大量出血シミュレーションは会を重ねるたびにブラッシュアップされています。
今回は、REBOA挿入による緊急止血の流れ確認も行いました。
次回は、悪性高熱症など他の珍しい状況について行う予定です。

日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部会
9月6日に日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部会が開催されました。
2年目の先生が自身の経験した症例を中心に発表し、さらに医局長からも研究報告が行われました。
発表後には活発な質疑応答があり、先生方が立派に回答するとともに、議論を通じて理解が一層深まりました。
また、他の報告にて他院での取り組みや工夫についても学ぶことができ、とても有意義な会でした。


TeamSTEPPS講習会
今月、最後のシミュレーション教育はTeamSTEPPSです。
手術室では麻酔科だけでなく、執刀医、看護師、MEなど多職種が連携する必要があります。
手術室では垣根なく多診療科・多職種が連携する風通しの良さが大事です。
そのためには、
・どうやってチームビルディングをするのか?
・自分の考えはどうやって伝えるのか?
を体験してもらうための講習がTeamSTEPPSです。
約30人にゲームを通して「チームとは何か」を看護部坂本さんの指導の下で学んで頂きました。
全ての外科系診療科、多職種が連携して良い医療を提供する「1つの手術室」になることを目標に定期的に開催しています。

「開心術後の心停止」シミュレーション
Grade A帝王切開シミュレーション
今日は産科、小児科、助産師と共同で、Grade A帝王切開のシミュレーションを開催しました。
Grade A帝王切開では、「産科医の判断から10分以内の娩出」という極めて迅速な対応が要求されます。
一方で、年1回あるかどうかという経験を積みにくい状況です。
今回の経験を通じて足りなかったことを確認し、いざという状況で連携が取れるようにしたいと思います。
危機的出血シミュレーション

