2023年4月6日

4月28日医局説明会のおしらせ

2024年度入局をご検討くださる先生方へ

2023年4月28日に医局説明会を下記のスケジュール開催させていただきます。
15時より施設見学会
17時より説明会:webでご参加いただくことも可能です。
19時より懇親会:当医局員とのお食事会でお気軽にご質問ください。医局の雰囲気も感じていただければと思います。

感染対策を万全にして行ってまいりますので、気兼ねなくご参加ください!!

その他、先生方のご都合に合わせて病院見学やweb説明会も実施しております。
ご希望の方は以下の連絡先に是非ご連絡ください。

当ホームページお問い合わせフォームからのお問い合わせも受け付けております。

医局長 並里大
e-mail: d-nami@nms.ac.jp
代表番号:03-3822-2131 内線:27579

2023年4月6日

病院見学について

2024年度入局をご検討くださる先生方へ

4月よりweb、現地とハイブリッドでの医局説明会を開催いたします。
併せて開催する1-2時間程度の食事会にて当科スタッフの先生方と交流し、医局の雰囲気など感じていただければと思います。
感染対策を万全にして行ってまいりますので、気兼ねなくご参加ください!!

その他、先生方のご都合に合わせて病院見学やweb説明会も実施しております。
ご希望の方は以下の連絡先に是非ご連絡ください。

当ホームページお問い合わせフォームからのお問い合わせも受け付けております。

医局長 並里大
e-mail: d-nami@nms.ac.jp
代表番号:03-3822-2131 内線:27579

2023年4月6日

挿管ハンズオン

シミュレーターを使用して、研修医の先生方を対象に喉頭鏡やビデオ喉頭鏡を用いての挿管実習を行いました。
初めての挿管でしたが、ビデオ喉頭鏡の画面を見ながら指導医が説明することで理解が進みました。
また、麻酔補助業務を行う看護師、臨床工学技士には挿管を体験することで、どういった準備や補助があると麻酔科医が助かるのか実感してもらうことができました。

若手麻酔科医には使用頻度の低い右用ダブルルーメンチューブのTIPsを学ぶ機会にもなりました。

テーマが多数あったため3時間近くのハンズオンでしたが、多くの方に参加していただき有意義なものになったと思います。

 

2023年3月25日

尾藤博保先生退任祝賀会

武蔵小杉病院麻酔科部長の尾藤博保先生が今月末で退官されます。
武蔵小杉病院麻酔科の先生方、関連病院部長会の先生方で尾藤博保先生退任祝賀会を開きました。
尾藤先生には麻酔だけではなく、「かっこいい麻酔科医」のあるべき姿を学ばせていただきました。
そんな尾藤先生にお礼を伝えることができました。たくさんご指導いただき、ありがとうございました。
今後も時折、武蔵小杉病院や関連病院に顔を出されるそうです。
これからもよろしくお願い致します。
2023年3月24日

金曜勉強会

本日の金曜日勉強会では抄読会を2例行いました。
①単施設比・特定術式におけるレミマゾラムとプロポフォールの前向き比較研究を紹介した論文
 ご高齢での全身麻酔においては様々な副反応を考慮する必要がありますが、レミマゾラムはプロポフォールとほぼ同等の鎮静効果をえることができるだけでなく、循環抑制・呼吸抑制・術後認知機能障害・ストレス反応など、様々な問題を緩和することができる優れた鎮静薬であると結論づけられていました。
 出典:Zhang et al. BMC anesthesiology (2022) 22:118
    https://doi.org/10.1186/s12871-022-01641-5
②手術室内での術野火災のリスク因子や予防などについて紹介した論文
 最新機器による手術では光源をもつ機器・高温になる可能性をもつ機器が多くなります。
 術野での火災・手術室での火災は予防が可能であり、最重要です。
 火災がおきうるリスク因子・盲点となりうるデバイスの温度や予防方法などについてを学びました。
当医局では毎週金曜日に症例検討・研究報告・抄読会などを行っております。
2023年3月24日

人工心肺ハンズオン

ME部臨床工学技士の指導の下で人工心肺ハンズオンを開催しました。
開心術を担当し始めている若手の先生方を中心に、本物の人工心肺を用いてシミュレーターで回してみるという会です
いつもは「volume入れてください」「脱血どうですか?」と言う側です。しかし、実際に回してみるとvolume調整が難しくairを送りそうになってしまうなどトラブル続きでした。
回してみることで、「どこに注目する必要があるのか?」「臨床工学技士と何を共有しながら離脱をするのか」など実感を持って学ぶことができたと思います。
夏くらいを目途に再度行う予定です。
その他にも、硬膜外麻酔、神経ブロック、経胸壁心エコー、挿管など様々なハンズオンを企画しています。
医局員の先生方だけでなく、研修医、見学の先生、麻酔科に限らず興味のある先生方は是非ご参加ください。
2023年1月12日

周術期 薬剤計算表

2022年12月25日

SICUの小児術後管理合同シミュレーション

当院では管理の難しい重症症例においてより質の高い対応を行うことができるように、心臓血管外科・小児科・Surgical ICU主催で小児急変対応についての勉強会・シミュレーションが開催されています。。

今回は心臓血管外科の先生・小児科の先生をリーダーとしたチームでの術後管理を想定して、麻酔科Drや看護師、臨床工学技士の方々も参加し、Surgical ICUでの急変時の対応についてシュミレーションを行いました。
心停止への初期対応から緊急開胸、ECMO導入までを小児サイズシミュレーターを用いて、リーダー・換気・除細動・胸骨圧迫などの役割に分かれて具体的な動きを確認しました。
実際に動きを確認すると、思った通りの時間で動けなかったり、様々な改善点があり、それぞれが意見を出し合い、大変有意義な勉強会となりました。
2022年12月20日

ホームページをリニューアルしました。

日本医科大学麻酔科学教室のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

この度、日本医科大学麻酔科学教室のホームページをリニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、皆様により良く当校の取り組み内容を知っていただけるよう、コンテンツの充実化、Webアクセシビリティの向上を図りました。

また、当ホームページは、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけるレスポンシブデザインで制作してます。

今後とも内容の充実を図るとともに、わかりやすく、最新の情報を発信してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

日本医科大学麻酔科学教室

2022年12月7日

Dr.梅井 菜央

私は、重症呼吸不全に対するextracorporeal membrane oxygenation (ECMO)を専門分野としています。年間約30例のECMO治療に従事し、ECMOの有効性、合併症、長期維持などの臨床研究を行ってきました。しかし、このような臨床研究のみでは、ECMOの成績向上に繋がらないと考え、2018年から約2年半、米国のカーネギーメロン大学に留学しました。

【カーネギーメロン大学】
1960年代に米国でECMOの開発に貢献したDr. Robert Bartlettに師事してECMOやLiquid Ventilationなどの研究を行っていたKeith E Cook教授がおられるカーネギーメロン大学のDepartment of Biomedical Engineering(生体医工学科)を留学先に選びました。Keith教授の研究室では大型動物を用いたECMOの基礎研究を全米で一番行っているのも今回選んだ大きな理由でした。カーネギーメロン大学はアメリカ合衆国の北東部に位置し、ペンシルベニア州のピッツバーグにあります。1900年にカーネギーホールを設立したAndrew Carnegieにより設立された米国名門の私立大学で工学やコンピューター分野で有名な大学の一つです。大学のモットーは”My heart is the work”とされており、私の考えとも一致しているのが魅力的でした。

【研究内容】
Keith教授の研究室には約10名の大学院生と修士課程学生が所属しており、それぞれがECMOに関する研究を行っていました。私は、Keith教授から新しい抗凝固薬の研究テーマをもらいました。まずは、ウサギにECMOを導入しその有効性を検証しました。次に世界最小のラットのECMOモデルを作成し、そのモデルで新しい抗凝固薬の有効性の検証を行いました。ラットのECMOモデルの作成は、カニュレーション、回路作成、抗凝固量等も含め困難を極めました。なんとか成功し、新しい抗凝固薬のデータも集めることができました。さらに、同時並行して、3カ月に1回の頻度で、羊にECMOを導入し、新しいコーティングの研究も行っていました。最小のラットから羊まで多種類の動物にECMOを自分で導入するという貴重な経験をすることができました。

【研究生活】
ウサギやラットの研究は、実験を週2–3回朝5時頃から夜中まで行い、合間に人工肺や回路を作成し、金曜日に一週間の研究内容を報告するというスケジュールでした。一方、3ヶ月に1回の羊のECMOを実験する時は、準備に2週間程要し、ECMOを導入した後は徹夜で管理を行い、その後2週間のECMO管理を行うという研究生活でした。羊は術後の不穏状態が強く、暴れたり、脱走しようとしたりするので、自分の体があざだらけになり悪戦苦闘の毎日でした。なんとか無事ECMO装着して2週間維持することにも成功しました。このように、非常にハードな研究生活でしたが充実したものでした。留学生活 ピッツバークは、かつて「鉄鋼の町」と呼ばれていましたが、現在は医療、大学で知られ治安もよく、食料品や衣類などに税金もかからず住みやすい都市です。あのHeinzのケチャップでも有名です。観光地はなく、巨大スーパーで大きなスナックを買うのが私の楽しみでした。また、ピッツバーク大学医療センター(UPMC)には、日本人の先生方が活躍されており、時々、食事会が開催されアメリカの医療の話や研究のアドバイスなどもしてもらい、多くの激励と刺激をもらいました。 最後に衝撃的だったのは、2020年3月からCOVID-19大流行による“Stay at home”命令です。日本よりも厳重で、研究室は完全に閉鎖され、食料品を買いに行くことだけが許されました。日本のように誰でもすぐに病院受診し診てもらえる医療システムではないので、身の危険を感じ、一歩も家からでない生活を人生で初めてしました。結局、研究は終了できずに帰国となりましたが、一人でも多くの患者様が救命できるように、今後も同研究を継続していきたいと思います。

【留学を考えている方へ】
留学は遊学ではありません。しなくてもよい無駄な努力を沢山します。日本とは異なる環境で、文化の違う人達の中で、何を言っているかもわからず、屈辱的な思いもします。ただ、それでも、私は留学を勧めます。どの国も、日本より優れた何かを持っています。その優れたものを取り入れ世界観を広げ人として成長することが留学の醍醐味だと思います。

【最後に】
留学の機会を与えて下さった坂本教授、Keith E.Cook教授に感謝致します。そして、辛くても耐え抜けたのはカーネギーメロン大学の大学生や大学院生、ピッツバークで活躍している日本人の先生方、日本から応援して下さった方々のおかげだと思います。この場をお借りして深く感謝致します。

2022年11月2日

Dr.石川 真士

私は2019年4月より1年間、イギリス ロンドンにあるImperial College Londonに留学し「癌細胞に対する麻酔薬の作用」をテーマとした基礎研究に従事しました。私の指導をしていただいたMa教授のサポートのもとで充実した研究生活を送ることができました。

大学院4年間で基礎研究に従事した経験はありましたが、研究を主とする先生方の考えや知識の深さ、考察力には驚くとともに、学ぶことが多くありました。基礎研究は予想通り進むことよりも、失敗や悩むことの方が多くあります。研究過程は辛いことであるとともに、答えを見つけた時の達成感は言葉では言い表せません。「患者さんにとってより良い麻酔管理は何か」という答えにはまだまだ遠いですが、私の研究が患者さんのためになれば幸いです。

ロンドンは多民族からなる社会であるため、各人の考え方や背景の違いには驚きました。1年間という短い留学生活であったため、慣れるだけで終わったことは残念です。しかし、この「違い」は自分の価値観を根底から見つめ直し、人としても反省し学ぶきっかけとなりました。楽しいこと、辛いこともたくさんあった留学ですが、大きな成長を得た自分の人生にとって貴重な経験だと思います。

最後にこのような貴重な機会を与えてくださった坂本篤裕教授、医局員の皆様、Ma教授と教室員の先生方、多大なサポートをしてくれた岩﨑先生、単身赴任の留学というわがままを受け入れてくれた妻に、心より感謝いたします。

2022年11月1日

Dr.岩﨑 雅江

2009年入局の岩﨑雅江と申します。私は、2012年10月から2年間、夫の海外転勤に伴い、イギリス、ロンドン市内にあるImperial College Londonに基礎留学する機会をいただいきました。入局当初より留学希望はありましたが、入局4年目という早期に実現するとは思っておらず、留学決定の際には感謝の念とともに大変驚いたことを覚えております。

留学期間は非常に充実した、楽しいものでした。 弘前大学麻酔科 廣田和美教授のご紹介で、Anaesthetics, Pain Medicine & Intensive Care, Department of Surgery & Cancer, Imperial College London, and Chelsea and Westminster HospitalのDr Daqing Maよりご指導いただきました。Dr Maグループは多国籍のメンバーがそれぞれプロジェクトを持ち、互いに刺激を受けながら研究を行っていました。共通する研究テーマは、麻酔薬の虚血病変への作用及び悪性腫瘍への作用であり、in vivo、in vitroの多数のプロジェクトが行われていました。メンバーの職歴も様々であることから、毎週のグループカンファレンスでの意見交換は大変有意義でした。

また、伝統的なイギリス社会の中、多国籍の同僚と過ごしたことは、人として糧になりました。現地でできた友人達、同時期に留学・海外転勤・海外移住した友人達との交流は、今でも続く大切な絆です。

医師、特に麻酔科医は、数多くのモニターやデータに毎日接しています。科学者・研究者としての目・気づきにより、日々の臨床業務がより色鮮やかになるのではないでしょうか。臨床研究、基礎研究に興味をもつ先生方が、一人でも多く増えるように、私もお手伝いしていきたいと思います。

最後になりましたが、貴重な留学機会を与えてくださいました坂本篤裕教授、杖下隆哉先生、医局の諸先生方、弘前大学麻酔科 廣田和美教授、Dr Daqing Ma、Anaesthetics, Pain Medicine & Intensive Care, Department of Surgery & Cancer, Imperial College London, Chelsea and Westminster Hospitalに、心より感謝申し上げます。

2022年4月25日

西川 晃司

2022年4月24日

四維 東州

2022年4月23日

幸田 修典

2022年4月22日

鈴木 新平

2022年4月22日

大角 真

2022年4月22日

菊谷 健彦

2022年4月21日

津久井 渓

2022年4月21日

後藤田 祐孝